今ホーチミンの中心地の1区3区だけではなく少し離れたタンビン区やフーニャン区でも事務所の賃料が高騰している。
1区の中心地は中々空きテナントを見つけることが難しい。仮に見つかっても新築物件が多く平米35ドル前後はする。1坪あたり100ドル以上である。
商業施設のテナントでは一等地では坪あたり300ドルの所もある。
何度も言うが地下鉄1本も走っていない国で事務所賃料が坪1万円以上するとはどう考えても秀さんは理解が出来ないが、経済が急速に発展しているからであろう。こういうものは需給バランスの上で成り立つものであるから、高くても借りる人が多いから高騰するのでしょう。
まぁ、賃料の値段だけではなく、秀さんが1番初めにベトナムを訪れた7年前に比べても食べ物の値段でさえ倍位に上がっているのではないかと思う。
以前は安い飯屋で1食40円の所も有ったが、現在はどんなに安い飯屋でも最低1食80円はする。
値段が上がると言えば、ベトナムは2月のテト(ベトナムの正月)前には何もかもモノの値段がいきなり高騰する。
長距離バスも正月前は価格が1.5倍くらいになる。
仕入れは同じはずなのに・・・何でじゃぃと思うのは秀さんだけではないと思う。
ベトナムではテトの休みが一般の庶民の最大の長期休暇となり、日ごろ休みなく働いている安食堂のウエイトレスのおねえちゃんあたりもボーナスをもらいお土産をいっぱい持って生まれ故郷に帰る、民族大移動で国中がごった返すのである。在越の日本人の多くはこの時期に日本に帰省する人が多い。
秀さんの学生時代も同じように都会で働いていたり学校に通っている者の大半は生まれ故郷に帰っていたのであるが・・・今の日本はそういった風習がだんだんうすれてきたようである。
田舎に帰る代わりに海外旅行といった若い世代が多くなって、生まれ故郷との絆が浅くなっているのではないだろうか。携帯電話の普及もその原因の1つかもしれない。
いつでも連絡できるし今では顔まで映るものまであるのだからわざわざ帰らなくても元気な顔は拝める。しかし、なんか寂しいなぁと思うのは秀さんも中年のオヤジになったせいかしら・・。
ベトナムではテト前には行きつけの食堂や飲み屋のおねえちゃんや兄ちゃんからお年玉ティェン ムン トーイ(Tien Mung tuoi)を要求される。親戚でもないのに何がお年玉やねんとお思いでしょうが、これもベトナムの風習なのでその時期には小額でも良いですので気持ちよく上げて下さいな。
ベトナムはここ10年くらい年率7%以上の成長率を持続している。それにつれて賃料のみならず様々なものの値段が上がって来ており、給料も同じで毎年アップしている。
秀さんは最近は年に1〜2回くらいしか日本に帰らないので日本での生活物価がどれ位するのか段々判らなくなって来ているが、それでも日本と比べればベトナムはまだまだ物価の安い国であることに変わりはない。
ホーチミンやハノイのように外資の会社が多いような大都市は別にして地方では坪1万円もする賃料はまず有り得ないと思う。
ミトーで水の販売をしているロンの店の家賃は、まぁ中心地ではないが20坪で8000円であるから、1坪400円である。ミトーも人口は30万人程いるので全くのど田舎ではない。
いかにホーチミン市の賃料が高いかお分かりいただけると思います。
ベトナムでもやはり都会と田舎の格差は確実に広がっていることを実感する。
田舎の人は腕や指にキンキラキンの指輪や金のブレスレッドを付けている者がやたら多い、大都会ホーチミンでは余り見かけない。やはり都会の人間は経済成長しかりファッションにおいても少し洗練されてきているのである。
秀さんもロンから、世話になったお礼として18金の指輪(1万5千円位)を貰ったが、その指輪・・・まるで昔のヤクザの親分さんがするような形・デザイン・・・会社の事務員さんからダサ〜ィ ダサ〜ィと再々言われたので身につけるのをやめ今では家に置きっぱなしにしている。すまんのぉ ロン君よ、田舎と都会はセンスが違うのじゃ・・。
益々成長を遂げるベトナム、中年オヤジの秀さんもベトナム人達に遅れをとるまいと孤軍奮闘してはいるが、その余りにも早いスピードに少々息切れ気味である。
まぁ、52歳にもなってベトナム人と混じってバイクを転がしている元気がある内は、
いやいやこれでも、まだまだ結構いけるのではないかとも思ったりもする。
まぁ、52歳ですが・・・40代そこそこにしか見えませんよとよくお世辞を言われる位、見た目は若いですぞぃ。本当かどうかホーチミンにいらした時に拝見してみて下さいな!
でもベトナムの物価の話が何で?秀さんの見た目の若さの話にすり変わるのかとお思いのあなた!過去ログ見れば一目瞭然・・・秀さんのブログはいつもこんなもんです。
最後に一言。
本日はいつもの詰まらない駄洒落がないとお喜びのあなた!
駄洒落が浮かばない時は、秀さんの体調が悪いとお思い下され。
実際、最近は少し体調崩し気味です。
前回、応募方法を詳しく書いた例のアンケートに応募して下されば・・・
この体調不良も直ぐに回復基調に変化するのですが・・・
未だ応募者1名もなし。当たり前か!
本日はこれにて閉演。
賢者の皆様おやすみなさい!
2007年10月19日
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物価の急速な値上がりについていけない、普通のベトナム人の収入(予想)。
それを憂うあまり、体調をくずしてしまった秀さん。
早く治して、またほどほどにダジャレ連発してくださいね。
実際に空港なんかでパソコンを2台以上持ち込むと税金500ドルなんて言いがかりをつけられ袖の下の要求があります。
以前愚息がゴルフバックを2つ持ち込んだ時は山吹色の饅頭代は100万ドンでした。
体調回復の折にはダジャレコーナーを新設します!
ついて秀さんの所見を聞いてみたいです
最近何度か現地採用の面接に行って感じた事は、現地採用の日本人は日本人のようで
日本人扱いされていない、現地採用で
良い人材が現地で見つかれば、自分が日本へ帰される、そんな心配してる日本人沢山見てちょっとがっくりしました、その会社の経営者はその事実を知らないのでしょう。
ですので日本への転勤?は本音では希望してない方が多いのでは・・・詳しくは判りませんが。
私の場合は日本での仕事のやり方、ベトナムでの日本人の仕事のやり方、ベトナム人の仕事のやり方、それぞれ違いが良くわかりますので・・・まぁ難しい質問ですね。
御勘弁下さい。
今後とも宜しくです。