2008年03月02日

久しぶりのミトー編

以前はチョロンのバスターミナルからもミトー行きのバスが出ていたのだが現在はミエンタイバスターミナルのみの出発になってしまった。

秀さんの家からミエンタイバスターミナルまではタクシーに乗れば結構金額はかかるし背オムも汗臭いおっさんのバイクの後ろに長時間乗るのは今ひとつどうも気が進まない。

よっしゃ こんな時には自分でバイクを運転して行こうと決めやした。
バイクだとミトーまで約2時間程度かかる。
国道は路上コンディションは良くは無いのに関わらずトラックや車が気が狂ったようにスピードを出しクラクション鳴らし放しで危ないしうるさいのであるが安全運転で行こうと決めました。

そんな秀さんのトロトロ運転、それでも時速40km以上は出ているのであるが・・・野菜を目一杯に積んだおばちゃんのバイクにも軽〜く追い抜かれた時には驚いた。
これじゃ交通事故は減らないわぃと実感。

乾季の道路は雨が降らないせいか埃っぽくサングラスやマスクで防御して行かないと大変である。
しかし空は青く田舎道沿いの青々とした稲の田んぼを見ながらのんびりと進むバイクツーリングは良いものである。

久しぶりのミトーの町、いたるところで道路工事や建築工事が行われておりホーチミン市同様に町が発展している事を如実に実感できる。

ミトーのロイ、実名はフォン=風と言う意味 であるが、この際彼もメコンクルーズの観光会社をやっているので仮名をやめて実名で書くようにいたします。営業に貢献じゃぃ!
フォンの観光会社はフーンユーンホテル(Huong Duong Hotel)の1階にあります。
船着場から徒歩1〜2分程街中に入った所にあるので少し分かり難いかも知れないがHuong Duong Hotel と言えば直ぐに分ると思います。このホテル1泊800円〜1200円なので外国人の長期滞在者がよく泊まっている。

フォンは相変わらず忙しそうに働いていたが秀さんが到着すると後は社員に任せカフェでコーヒーを飲み、その後テトにもお寺に参ってないだろうからと勝手に思って彼が懇意にしておる尼寺に行く羽目に・・・秀さんがテトにはホーチミンのお寺に既に行ったわぃ と言うとその寺よりここの方がご利益があると訳の分らんことを言い出す始末。

なんでやねん  と聞いても理由は無いのである。

まぁ、彼にしてみれば秀さんとお寺にお参りに行きたかっただけなのでしょう・・・どうせ行くのだったらカラオケの方が余程現世ご利益はあるのではないかとレベルの低い考えの秀さんを横目にフォンと秀さんは寺に到着。

そのこ尼寺の住職は当然女性でありやす。頭はつるつるで被りものはしていない。
その住職(45歳くらいか?)の顔が何とも知的で且つ優しさに溢れた良い顔をしているのである。

あ〜 ベトナムにもお金の欲とは縁の無い人達がいるのだと妙に感動してしてしまった。

その女住職、フォンと秀さんが本尊の前に座りお線香を上げているとお経を開始したので秀さん正座のままお経が終わるまで待つことに・・・秀さんは目を瞑り おかあちゃん初め父母じいちゃんにばあちゃんと先祖の方々へ感謝の気持ちを込めお祈りしました。
しかし30分経ってもお経が終わらないので正座の足は痺れだす。
だって・・・正座なんぞベトナムに来てからやったことも無かったもん。
閉じた目を開けたらフォンがいない・・・どこへ・・・しかしお経は終わらない。

足は痺れる・・・しびれる・・シビレル。
結局お経が終わったのは1時間後である。
足を引きずるように居間に引き上げるとそこにはのんびりとお茶を飲んでいるフォンの姿が・・・

おいおい、何故に秀さん一人置き去りかぃ! と怒ってはみたが・・・ベトナム人は正座にはなれていないので10分が限界とのたまう。

こんな田舎の小さな尼寺に来る外国人は秀さん位しかいないと思うのだが・・・住職の話では韓国人 日本人は長時間正座が出来るがベトナム人は全くダメですと!

しかしご本尊仏を前に1時間の正座。
足は死ぬほど痺れやしたが久しぶりにいい時間を過ごすことが出来ました。感謝 合掌でありやす。

続きはまたの機会にお話いたします。
posted by 秀さん at 20:37| ハノイ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | メコンクルーズ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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